スタッフ紹介|さいたま市・川口市でマルチブラケット装置を用いた矯正治療をお探しなら「のぶしま矯正歯科」

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理事長 Chairman

理事長あいさつ

理事長 延島 ひろみ
医療法人三美会 のぶしま矯正歯科 理事長 延島 ひろみ

「医療法人三美会 のぶしま矯正歯科」のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
当院は1968年、私の父が埼玉県蕨市に矯正歯科医院として開業し、娘の私が継いで現在に至っております。

矯正歯科は治療期間が長期に及びます。計画通りに治療を進めるために、治療開始前に治療目的や治療計画をご説明しますので、リスクを含め矯正歯科治療についてご理解いただいたうえで(インフォームドコンセント)、しっかりと通院いただくことが大切です。それにより治療がスムーズに進み、当初の計画通りの結果を出せるのです。

当院では、患者さまと信頼関係を築くこと、コミュニケーションをしっかりとって治療を進めることを日々心がけております。
私は1994年より院長として治療に携わってまいりました。そのころに治療させていただいた患者さまが、ご自身のお子さまやお孫さまを連れていらしてくださると、とてもうれしい気持ちになります。そして、その患者さまたちが益々すてきに成長されていくお姿と笑顔を拝見できることが、何よりも楽しみです。

最近は人生100年時代といわれ、長生きするために、そして身体のために矯正歯科治療を始めたいという40代以上の患者さまが増えております。矯正歯科治療が本当にその方にとって第一選択なのか、一般の歯科医院の先生方とも連携を密に取り合いながら考えております。
「自分や自分の家族だったらどうするか」を念頭に置き、患者さまに寄り添って治療を行なうことを常に心がけております。

これからも心身の健康づくりのお手伝いをしていけますと幸いです。
実際に治療に結びつかなくても、お気軽にご相談にいらしてください。スタッフ一同、皆さまのご来院を心よりお待ちしております。

略 歴

1988年 3月 東京歯科大学 卒業
1889年 4月-1992年3月 東京歯科大学矯正学講座在籍
1992年 4月-1994年3月 旧吉田矯正歯科 勤務
2012年 12月 博士(歯学)の学位受領(東京歯科大学)

所 属

日本矯正歯科学会 理事

資 格

日本矯正歯科学会臨床指導医・認定医

※「日本矯正歯科学会臨床指導医」についての詳細はこちらを、「日本矯正歯科学会認定医」についての詳細はこちらをご確認ください。

のぶしま矯正歯科のポリシー

女性だからこそわかることがあります

のぶしま矯正歯科は、歯科医師が全員女性ということもあり、女性の患者さまの割合が多い医院です。同性としてお話しやすいのか、矯正歯科治療以外のこともご相談いただきます。
こちらも、女性ならではの感性をいかして患者さまと接することができますので、その患者さまの求めておられることやお気持ちを素早くくみ取り、お悩み解消のためのサポートをさせていただいています。
また、患者さまが不安感・不快感をもたれないよう、衛生管理など院内の細部まで配慮し、快適にお過ごしいただけるよう心がけています。

患者さまの成長に寄り添えるのが、何よりのやりがいです

矯正歯科治療にはある程度の時間が必要なので、お付き合いが10年以上になることもあります。だからこそ、患者さまのパーソナリティをしっかりと把握して、距離を縮められるよう心がけています。
長いお付き合いのなかで、患者さまやそのお子さまの成長を感じ、見届けていけることも喜びです。

難症例にも妥協せずに取り組みます

治療に関しては難症例にもしっかりと向き合い、妥協はせず、美しい歯並びになるまでとことん付き合う気持ちで進めています。
時間のかかる治療に、途中で患者さまの気持ちが揺らぐこともありますが、いろいろお話をさせていただくなかで、「それでも治したい、あきらめたくない」という本音が見えてきますので、ゆっくりと時間をかけて、「患者さまの生き方そのもの」にも寄り添っていく気持ちで対応しています。

先輩歯科医師である父から継承したのは「患者さまとの接し方」です

私の父である前任の院長は、患者さまの生活を第一に考えていました。例えば、「お正月には、お節料理やおいしいものを楽しみたいだろうから、痛くてはかわいそうだ」と、患者さまのワイヤーを外して差し上げるなど、「楽しみたいときは、存分に楽しんでいただけるように...」と配慮していました。
ワイヤーを外せば、その期間は治療が止まってしまうので、治療計画を立て直す必要が出てくる場合もあります。しかし、それ以上に「患者さまの生活やお気持ち」を大切に接していたのです。私も、そういった接し方を見習い、柔軟な対応を心がけています。
また、お子さまの治療にあたっては、保護者の方とも仲良くさせていただいています。なかには、お家にお招きくださるような患者さまもおられ、歯科医師としても、ひとりの人間としても、「信頼していただけていること」を実感し、うれしく思っています。

スタッフ紹介 Staff

3人の矯正歯科医と歯科技工士・歯科衛生士・歯科助手が、チームとなって患者さまをサポートしています。

矯正歯科医 齊藤 薫

矯正歯科医 齊藤 薫
矯正歯科医 齊藤 薫
【勤務日】
火曜・水曜
【略歴】
2004年 3月 日本大学松戸歯学部 卒業
2008年 明海大学矯正科 入局
【好きな言葉】
感謝
【心がけていること】
小児歯科診療を経て学んだコミュニケーションを大切にしながら、より良い治療をご提供できるよう、新しい知識・技術を取り入れられるよう努力しています。
【患者さまから言われてうれしかった言葉】
「歯並びが良くなって、より歯を大切にするようになりました。」
【ズバリ! 当院のいちばんの魅力】
スタッフが皆明るくアットホームなところ。
【やりがいを感じるとき】
患者さまの治療が終了し、装置を外したときの笑顔を見るとき。

矯正歯科医 大沼 麻柚子

矯正歯科医 大沼 麻柚子
矯正歯科医 大沼 麻柚子
【勤務日】
月曜 第3、5
水曜 第2
【略歴】
日本大学歯学部 卒業
日本大学大学院歯学研究科卒業 歯学博士
Dr.B.Trotter Orthodontic Office(アメリカ ジョージア州) 勤務
【好きな言葉】
Positive, Joy, Appreciation
【心がけていること】
患者さまのお口の中だけでなく、健康づくりを総括的にサポートすることでトータルケアができれば、と思っています。
実際の診療では、患者さまが不安感・不快感をおもちにならないよう、インフォームドコンセントの徹底、処置の際のお声がけ、笑顔での会話、丁寧な器具操作を心がけています。
【患者さまから言われてうれしかった言葉】
「しっかり噛めるようになって、体調が良くなりました!」
「やはり矯正して良かったです。ありがとうございました!」
【ズバリ! 当院のいちばんの魅力】
歯科医師をはじめスタッフの数が多く、ヒューマン・リソースの幅が広いので、どのような患者さまでも心地よく治療を受けていただけるところ。
【やりがいを感じるとき】
初診の際には自信のなさそうな様子だった患者さまが、治療が進むにつれどんどんポジティブになり、きれいになっていかれるのを目の当たりにするとき(まるで羽化する蝶のようです!)
スタッフ

歯科技工士 田中 利和

歯科技工士 田中 利和
歯科技工士 田中 利和
【略歴】
2010年 3月 埼玉歯科技工士専門学校 卒業
【好きな言葉】
七転び八起き
【心がけていること】
ただ装置を作るだけではなく、「患者さまのお口に入るものを作っている」ということを忘れないようにしています。自分にとっては、装置の作製は日常的なことですが、その患者さまにとってはたったひとつの大切なものなので、丁寧に気を抜かず、一つひとつ患者さまのことを考えて作ることを心がけて業務にあたっています。
【患者さまから言われてうれしかった言葉】
装置を失くしてしまった患者さまに、急ぎで再作製したときに言っていただいた「ありがとうございます!」
【ズバリ! 当院のいちばんの魅力】
歯科医師をはじめスタッフが魅力的です。
【やりがいを感じるとき】
自分が作った装置がぴったり入ったときや、装置に入れたシールや名前をお子さまが喜んでくれたとき。

他スタッフ
○ 歯科衛生士 2名
○ 歯科助手 1名
○ 受付1名

矯正歯科治療にともなう一般的なリスク・副作用
  1. ・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  2. ・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  3. ・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
  4. ・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  5. ・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正歯科治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  6. ・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  7. ・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  8. ・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  9. ・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  10. ・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  11. ・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  12. ・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  13. ・歯の形状の修正や、咬み合わせの微調整を行なうことがあります。
  14. ・矯正装置を誤飲する可能性があります。
  15. ・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  16. ・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  17. ・装置を外した後、現在の咬み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  18. ・顎の成長発育により、咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  19. ・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
  20. ・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや咬み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
  21. ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
「日本矯正歯科学会臨床指導医」について

公益社団法人 日本矯正歯科学会」は、矯正歯科医療の水準の維持と向上を図り、適切な医療を提供するため、認定医・指導医・臨床指導医(旧専門医)制度を設けています。検定試験や論文発表などの厳正な審査に合格し、矯正歯科治療の適切かつ十分な学識と経験をもつと認められた歯科医師のみに与えられる資格です。
○「日本矯正歯科学会臨床指導医」資格取得の条件
・学会認定医資格を有する。
・7年以上継続して学会会員である。
・学会の認めた刊行物または学会の認めた学術集会において、矯正歯科臨床に関連する報告を発表している。
・臨床指導医委員会に申請し、その審査に合格している。
など
○「日本矯正歯科学会臨床指導医」資格保持の条件
・5年ごとに更新の手続きを行なう。
・5年ごとに3症例(3 回目以降は1症例)を学会の認めた学術集会において報告し、審査に合格する。
など
詳しくは、「公益社団法人 日本矯正歯科学会 臨床指導医制度規則」をご覧ください。

「日本矯正歯科学会認定医」について

公益社団法人 日本矯正歯科学会」は、矯正歯科医療の水準の維持と向上を図り、適切な医療を提供するため、認定医・指導医・臨床指導医(旧専門医)制度を設けています。検定試験や論文発表などの厳正な審査に合格し、矯正歯科治療の適切かつ十分な学識と経験をもつと認められた歯科医師のみに与えられる資格です。
○「日本矯正歯科学会認定医」資格取得の条件
・学会認定委員会の審査に合格する。
・歯科医師免許を取得し、その後5年以上学会会員である。
・学会指定研修機関での基本研修修了後、その期間を含めて5年以上臨床研修を修了している。または、同等の学識や経験を有すると判断される。
・学会の認めた刊行物で矯正歯科臨床に関連する論文を発表している。
など
○「日本矯正歯科学会認定医」資格保持の条件
・5年ごとに認定の更新を行なう。
・資格取得または更新後5年以内に、所定の研修ポイントを獲得し、学会が認めた刊行物または学術集会で矯正歯科臨床に直接関係する報告を行なう。
など
詳しくは、「公益社団法人 日本矯正歯科学会 認定医制度規則」をご覧ください。

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